【シーズンM-6 最終957位 レート2228】万物粉砕マンムー

レギュレーションM-Cが始まる前、私には絶対に強いと確信しているポケモンがいた

 

それはボーマンダでもゴリランダーでもメガZでもなく……

 

マンムーである

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(ここ3ヶ月でめちゃくちゃ好きなポケモンになったのでFITも買いました)

 

という事で皆様こんにちは!奏者とろんぼーいです。

この度、シーズンM-6において最終3桁を達成出来たので構築記事を書く事にしました!

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(今期は序盤元気で開幕チャンピオン級も取れました!)

まだまだ至らぬ部分も多いですが、最終3桁を目指したい、レート2000を目指したいという方の参考になれば幸いです。

構築内容

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コンセプト

対面性能の高いポケモンで相手をひたすらに殴り勝つ!

一試合をなるべく短く終わらせるシンプルな対面構築

改めて対面構築とは
交換を繰り返すサイクル構築とは異なり、なるべく交代を行わず(行わない訳ではない)目の前のポケモンに対して1対1以上の交換を行い勝利を目指す構築の事です。

では、そんな対面構築への適正が高いポケモンとは何か、私は以下のパターンがあると考えています。

 

•火力が高い

•耐久数値が高いor耐性が優秀or行動補償がある

(例:ミミッキュ、頑丈、気合いの襷等)

•技範囲が広いor等倍以上取れる範囲が広い

•1対1交換以上を取れる性能がある

(例:道連れ、メガウツボット等)

•先制技がある

上記のうち複数を満たしているポケモンは対面性能が高いポケモンと言えるでしょう。

今回の構築も先月同様、サイクル戦だと発生する頻度が高いお互いの「ジャンケン的な交換読み」を極力減らし、一試合あたりの時間を短くする事で、集中力を維持しつつ、試行回数を増やして上を目指す内容となっています。

特に忙しいであろう我々社会人にとっては昼休みに4〜5戦余裕で回せるのは非常にありがたかったです。

 

レギュレーションM-Cの開幕と流行

対面構築といえば、今シーズンは解禁されたパーモットを活かした「ジュペパモイトウ」という面白い並びが早い段階から流行りましたが、個人的には対面構築と言いつつもギミックっ気が強い点、撒き物+イダイトウの上から殴れる枠という比較的汎用性が高い方法で対策されてしまう点から自分で使うのは微妙かなぁと思っていました。

その一方で、シーズンが始まる前から絶対に流行るであろうと分かっていた並びもありましたね

そう、「カバマンダガルド」です。

7世代を代表する構築で、名前は前から知っていたと言う方も多いのではないでしょうか?

そして今回の構築はそのカバマンダガルド全てに強く、かつ前レギュレーションから私が使用しており手に馴染むポケモン、マンムーから考え始めました。

 

マンムーというポケモンについて

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種族値110-130-80-70-60-80

攻撃面で非常に優秀な氷・地面というタイプを持ち、氷の礫による先制やがむしゃら、ステルスロックも出来る器用なポケモン。

構築単位で貫通レベルに刺さる事も多い。

レギュレーションM-Bまでは似た性能のポケモンもおらず、唯一性がありました。

しかし、M-Cで解禁されたポケモンにマンムーのライバルが現れました。それが……

 

セグレイブです

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種族値115-145-92-75-86-87

戦闘民族パルデアポケモンの600族。氷・竜に加えて地震、氷の礫もあり技範囲はかなりマンムーに近い。

 

この二体を並べた際にそれぞれにはこのような強みがあります。

セグレイブ

・圧倒的種族値(襷いる?ってなるぐらい固い)

・メガ進化の可能性の圧

・竜の舞や剣の舞等の積み技

・マンムーでは抜けないラインを抜ける素早さ

・熱交換による火傷無効

 

マンムー

・地面技のリーチ

・岩石封じによる素早さ操作

・ステロダメージが1/8

・構築内の竜被りを無くし、妖の一貫を切れる

・鈍感による威嚇無効

 

これらを比較した際、セグレイブの方が汎用性には優れるものの、マンムーの威嚇無効、地震のリーチが対カバマンダガルドにおいてセグレイブ以上の性能を発揮すると考え、結果としてマンムーを使用しました。

ちなみに襷マンムーと襷セグレイブが対面した際は岩石封じから入ると有利な乱数で勝てます。

そんな比較を終えたところで次からは個体紹介です!

 

個体紹介

メガメタグロス
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性格 いじっぱり

特性 硬い爪(メガ前クリアボディ)

調整 187(32)-216(32)-170-112-130-132(2)

技 バレットパンチ、サイコファング、冷凍パンチ、地震

持ち物 メタグロスナイト

 

意地HAグロス

高耐久&優秀な耐性で大体の攻撃を耐え、広い技範囲と先制技で相手を殴るメガ枠兼エース1

サイコファングとバレットパンチで環境に存在する多くのポケモン達を吹き飛ばせる超火力ポケモン。

先月まではギャラドスやアシレーヌを意識して雷パンチを使用していたが、今期はボーマンダがトップメタになる事が予測された為冷凍パンチにした。カバルドンに負荷をかけられる点が良い。

次に紹介するマンムーと同速の為、メタグロスでマンムーが抜けているかを判断したり、その逆も行えるのがポイント

 

マンムー
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性格 いじっぱり

特性 どんかん

調整 187(2)-200(32)-100-81-80-132(32)

技 氷柱落とし、地震、氷の礫、岩石封じ

持ち物 気合いの襷

 

ASマンムー

神獣。対面構築での勝率を上げる為に必須の要素として「初手の出し負けをしない」というものがあり、マンムーはその筆頭ポケモンである。

ただし、先月からポケモンが増えた事もあり、これまでの水ロトムやアーマーガアの他にもグソクムシャや風船持ち等初手で当たりたくない対面も増えたので、何でもかんでも初手投げは出来なくなった。

先程説明したようにセグレイブではなくマンムーを採用した理由の一つに特性鈍感による威嚇無効があるが、威嚇を喰らったセグレイブと実際にはどの程度ダメージが違うのかを以下に記載する。

ASメガマンダへの氷の礫のダメージ(攻撃側は全てA特化)

マンムー       72.5〜86.5%

セグレイブ(A↓)             51.4〜63.1%

メガセグレイブ(A↓)      58.4〜72.5%

威嚇を喰らわなければ良いという考え方もあるかもしれないが、交代をあまり行わない対面構築では必ずしも相手のボーマンダの後にセグレイブを投げられるとも限らない為、やはりこの点はマンムーが優位であると言える。

 

Sが先程のメガメタグロスと同速な点を頭に入れておくと良い。

 

アシレーヌ

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性格 控えめ

特性 激流

調整 181(26)-84-94-191(28)-92(12)

技 泡沫のアリア、ムーンフォース、アクアジェット、身代わり

持ち物 オボンの実

 

HCベース。マンムー同様初手の出し負けをほとんどせず、多くのポケモンと撃ち合いが出来る最強鰭脚類。

Sラインについては余りをSに振ったアーマーガアを抜ける程度にしている。今期のアシレーヌはメガボーマンダの捨て身確定耐えまで耐久に振るか、ミラー意識でどんどん速くなるチキンレースの2択になっていた為、Sをどの程度上げるかは難しいところだが、最低でも役割対象のブラッキー(余りをSに振っていた場合88)を抜けるラインまでは上げておきたい。

身代わりはブラッキー、ラグラージ、吹き飛ばしの無いカバルドンや本来対面だと打ち負ける相手に対し連打して激流圏内に入る事で勝てるようになる場合がある。特にメガゲンガーはアシレーヌと対面した際にメタグロスや後述のサーフゴー引きを読んでシャドーボールから入ってくる事が多く、負けそうな時に身代わりを押すと通る事がしばしばあった。

 

メガカイリュー

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性格 控えめ

特性 マルチスケイル(メガ前同様)

調整 167(1)-129-136(1)-216(32)-145-152(32)

技 エアスラッシュ、火炎放射、冷凍ビーム、神速

持ち物 カイリュナイト

 

CSカイリュー

マルチスケイルによる行動補償&技範囲&先制技で殴るメガ枠兼エース2。

他のポケモンで相手しづらいアーマーガアやメガグソクムシャには積極的に選出していた。

また、カバルドンを呼びやすい為流星群ではなく負荷をかけ続けられる冷凍ビームを採用していたが、シーズン通して竜技が欲しいと思う場面はほぼ無かった為この構成が正解であったと思う。

今期は超ステロ環境だった為、その点は向かい風であったが持ち前の耐久で勝ちに貢献してくれた。

神速のリーチはメガ前の方が長い為、メガせずに撃つという選択肢を常に頭に置いておくと良い。

 

エースバーン

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性格 陽気

特性 リベロ

調整 157(2)-168(32)-95-76-95-188(32)

技 火炎ボール、飛び膝蹴り、ダストシュート、不意打ち

持ち物 命の珠

 

当てれば最強ポケモン、そして今期はちゃんと確率通りぐらいに当ててくれた。

剣盾から対戦を始めた自分にとって悪夢のポケモンでもあるが、チャンピオンズでもその強さは健在。初手に出てきやすいアシレーヌやブリジュラスに強く一体で相手の構築を半壊させることもしばしばあった。

ガブリアス、ボーマンダ、カバルドン、ギャラドス辺りが苦手な為、他の枠でカバー出来るように選出したい。

嘘かと思われるかもしれないがリザYや水ロトムには火炎ボールから入るのが正解。

 

サーフゴー

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性格 臆病

特性 黄金の体

調整 165(3)-72-116(1)-185(32)-111-147(30)

技 ゴールドラッシュ、シャドーボール、10万ボルト、トリック

 

ギミック構築への対策兼高速スイーパー。

だが、最速スカーフサフゴはメガZと同速のため微妙に耐久に割くぐらいならば絶対に最速で使うべきであった。

また、肝心のギミック構築に強かったかと言われると微妙で、どちらかというとイダイトウやメガゲンガーを抜けるスカーフの素早さが強いというのが感想で自分の構築との相性はあまり良くはなかった。

来期は他のポケモンになっていそうではある。強く使ってあげられず申し訳ない。

 

基本選出
マンムー+メガ枠+アシレーヌ

相手の初手に出て来そうなポケモンに合わせて初手を決定。対面構築において初手の出し負けは非常に痛いため誰が来てもある程度相手出来るポケモンを置くのが基本。本構築の場合はマンムー又はアシレーヌを置く事が多かった。

メガは全体的に見て通りの良い方を選択。

また、積極的には交換を行わない為、重たいポケモンに対してきちんと切り返しを行えるポケモンを選出する事が大事。

カバマンダガルドにはカイリューを投げる事が多かった。

 

エースバーン+アシレーヌ+メガ枠

水ロトム、リザードン入りにはこの出し方が多かった。この二体には火炎ボールから入りましょう。

 

重たいポケモン
水ロトム

最も重たいポケモン。マンムーが何も出来ない数少ない相手であり、構築単位での明確な回答が無い為、エースバーンで火炎ボールを撃ち、鬼火を一度スカして削る等のプレイングが必要になってくる。このポケモンを強く意識するのであればマンムーよりもセグレイブの方に優位性がある。

 

ゲッコウガ

広い技範囲で相手をするのが困難なポケモン

1体を犠牲にしてでも削って裏の先制技圏内に入れて勝つのが基本になる

 

イダイトウ

先月まで使用していたヒスイダイケンキのありがたみが分かった。高速移動型が体感非常に多くなっており、スカーフでも相手出来ない事が出てきたのが厳しかった。来月は必ず対策する事。

 

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました!

新レギュレーションという事もあり、先月までと全く同じでは勝てないという環境の中無事に3桁を達成出来た事を嬉しく思います。

特にマンムーは事前の予想通り環境への通りが良く、あらゆるボーマンダをばったばったと薙ぎ倒してくれて大満足でした!

反省点は今期も3桁確定したであろうタイミングから日和って潜らなかった事でしょうか……

3期連続3桁取れたのでそろそろ日和らずさらに上を目指します……多分……

 

今回の記事はかなりマンムーに焦点を当てて書きましたが、実はM-3までは私自身マンムーを使った事がありませんでした。

しかし、あまりの強さに気づけば信頼度の高い大好きなポケモンになっている訳ですから本当にこのコンテンツは面白いなぁと毎度毎度思わされます。

 

そして、M-7が早速始まっていますね。

まだ数日しか経っていませんがマンダが激減してる気がするのは私だけでしょうか?

マンムーの通り自体が悪くなる事は無いでしょうが、今後環境がどうなるのかは楽しみですね!

 

最後に繰り返しになりますが、この記事が、初心者の方や3桁順位を目指す方の為になればと思います!

 

それでは皆様、またお会いしましょう!